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YouTube怪談朗読動画のおすすめ5選(女性編)

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怪談朗読女性編

怪談ブームの高まりから、最近ますます増えてきた怪談師による朗読動画。当初、女性の語り手は少なめでしたが、最近はトーナメントなどで活躍する人も多くなってきました。

今回は、存在感を増してきた女性の怪談師さんたちによる朗読動画を5選でお届け。

ご自身のチャンネルを持っている方が少ないため、トーナメントやトーク番組中で披露された語りなどをメインにご紹介しています。1本あたりの時間も短く聞きやすいものが中心なので、ちょっとだけ怖い話が聞きたいな……というときにもおすすめです。

YouTube怪談朗読動画のおすすめ5選(女性編)

●深津さくら

「怪談と結婚した女」の二つ名を持ち、大学の卒論テーマにも実話怪談を選んだ深津氏の怪談は、耳に心地よい癒し系ボイスが印象的。

透明感のある声にまず引き込まれますが、描写でも細かく丁寧で、光景が目の前にありありと浮かんでくるようです。ふと想像してゾッとする、静かな恐怖の時間を味わえるはず。なお、この怪談は『住倉カオスの怪談☆語ルシス』からの抜粋なので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

声・語りの特徴透明感のある癒し系ボイス
時間-
テーマ傾向実話系

●山口綾子

可愛らしく明るい声で語られる山口氏の怪談には、近しい誰かが側で怖い話をしてくれているような雰囲気があります。

優しい話し振りだからといって怖くないということではなく、恐怖とのコントラストは却って鮮烈。明るい声に導かれるように、クライマックスに向かって恐怖感が高まっていきますよ。擬音も多用した分かりやすい表現で、まず怪談に触れてみたい方にもおすすめです。

声・語りの特徴明るく可愛らしい声・擬音多め
時間-
テーマ傾向定番の怪談

●川奈まり子

怪異の体験者から話を聞くだけでなく、舞台になった場所の歴史などの調査も綿密に行い、背景を深掘りした「ルポルタージュ怪談」。川奈氏は、近年注目されているこのジャンルで多くの著作を発表しています。

怪談はその性質上、体験者の主観を離れて語ることは難しいもの。でもルポ怪談の書き手である氏の怪談は、そこに客観的な視点も取り入れているのが特徴的です。語りでも楽しめるルポ怪談の世界、ぜひじっくりと堪能してみてください。

声・語りの特徴穏やかで淡々とした語り
時間-
テーマ傾向ルポルタージュ怪談

●牛抱せん夏:この世の裏側

関西テレビ主催の「怪談グランプリ2010」で優勝経験があり、女優としても活動する怪談師・牛抱氏の怪談チャンネルもチェック。さすが女優さんというべきか、滑舌の良い語りと巧みな台詞回しで、とにかく聞きやすいのが印象的です。

定番の怪談動画のほか、毎週土曜の21時から「怪談スナックせん夏」のコンテンツも生配信している牛抱氏。スナックの女主人という役どころで進む番組内では実話怪談をはじめ、古典や視聴者からの投稿怪談も楽しめます。

声・語りの特徴はっきりとした滑舌・巧みな台詞回し
時間3〜10分程度(単発怪談など)/2〜3時間前後(トーク番組など)
テーマ傾向実話系・古典系・視聴者からの投稿怪談など

●石野桜子

石野氏の話のテーマで目立つのは、芸人活動を休止していた頃の自身の体験談。心の問題で入院していた際の出来事であるため、話の端々に「精神疾患」「閉鎖病棟」などの単語が登場します。日常では耳にしにくい言葉であるため、これだけでも不穏な気持ちに。

過去のトラウマを交え、絞り出すように紡がれる氏の語り。話すことは心の整理や癒しにもなりますが、自分の身を削って語る姿はちょっと胸にくるものがあります。メンタルに関する話題でもあるので人を選びますが、一度聞けば最後まで引き込まれる、熱のこもった異色の語りです。

声・語りの特徴熱量を感じる大阪弁の語り
時間-
テーマ傾向人怖系

まとめ

今回は、女性怪談師による朗読の特集でした。語り手によって違いが出るのは当然のことなのですが、男性以上に個性がはっきりしているなと思うのは、案内人だけでしょうか。甲乙付け難くユニークな語りばかりですので、ぜひ聞いてみてくださいね。

  • この記事を書いた人

宵闇

スリラー・サスペンス映画も含めた、広い意味でのホラーコンテンツをこよなく愛する案内人。このブログではトリビアなどの周辺情報を深掘ったり、ホラー映画に登場する料理を再現したりしてマニアックにご紹介していきます。

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